この時期に気をつけたい体調の変化とその対策
2024/10/17
この時期に気をつけたい体調の変化とその対策
こんにちは、横浜市神奈川区にある整体トレーニングのBUILDの田村です。
秋が深まり、気温が下がってくる10月は、身体にさまざまな変化をもたらします。この時期に特有の体調変化を理解し、適切に対策を取ることで、季節の変わり目を健康に過ごすことができます。今回は、10月に気をつけたい体調の変化と、その対策についてご紹介します。
自律神経の乱れ
秋は日照時間が短くなり、生活リズムが乱れやすくなります。これにより、自律神経のバランスが崩れ、イライラや不眠、疲れやすさを感じることが増えるかもしれません。
〜対策〜
1、朝の光を浴びる習慣をつけ、体内時計をリセットする。
2、規則正しい生活を心がけ、毎日同じ時間に起き、同じ時間に就寝する。
3、リラックスできる入浴やストレッチ、深呼吸を行い、自律神経を整える。
乾燥による肌荒れ
10月になると空気が乾燥してきます。特に肌が敏感な方は、乾燥による肌荒れやかゆみ、カサカサ感が気になる季節です。
〜対策〜
1、毎日保湿クリームを使って肌をしっかりと保護する。
2、水分を十分に摂取し、内側からも乾燥を防ぐ。
3、室内の湿度を保つために加湿器を使用し、肌と呼吸器の乾燥を防ぐ。
肩こり・腰痛の悪化
気温が下がり、体が冷えることで血行が悪くなり、肩こりや腰痛が悪化しやすくなります。特に、長時間同じ姿勢で作業する方は、冷えによる筋肉の緊張が原因で不調を感じやすいでしょう。
〜対策〜
1、定期的にストレッチを行い、肩や腰の筋肉をほぐす。
2、温かいお風呂にゆっくり浸かり、体全体を温める。
3、冷えやすい部分にはホットパックやカイロを使用して温める。
免疫力の低下
季節の変わり目は、免疫力が低下しやすく、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。特に気温が下がることで体温が低くなり、免疫力がさらに低下することもあります。
〜対策〜
1、バランスの取れた食事を心がけ、ビタミンやミネラルを十分に摂取する。
2、睡眠をしっかりとり、体を休めることも重要です。特に、7〜8時間の質の高い睡眠を目指しましょう。
3、こまめに手洗いやうがいを行い、ウイルスや細菌の感染を予防する。
まとめ
10月は、気温の変化や乾燥、自律神経の乱れなど、さまざまな体調変化が起こりやすい季節です。これらの変化を意識し、日常生活に少しずつ対策を取り入れることで、健康的に秋を過ごすことができます。肩こりや腰痛などの不調が続く場合は、無理をせず専門のケアを受けることも検討しましょう。当院では、あなたの体調に合わせた適切なケアを提供しておりますので、ぜひBUILDまでお気軽にご相談ください。
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整体×トレーニング BUILD
神奈川県横浜市神奈川区栄町10-35
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